おうちづくり#3丨カントリーログのサイズ問題

こんにちは、嫁です！
おうちはカントリーログに決まりましたが、、
さて、カントリーログの大きさはどうする？というお話です。

Contents

ちょうどよいカントリーログのサイズはどれか
間取りを比べてみよう
- クミンかカラマスか
- カラマスかクリナムか
結果カラマスに軍配が！

ちょうどよいカントリーログのサイズはどれか

カントリーログはこのようなラインナップです。
◆コーリー：LDK+ロフト+2部屋（延床面積23.9坪）
◆クミン：LDK+ロフト+3部屋（延床面積30.6坪）
◆カラマス：LDK+ロフト+3部屋（延床面積33.3坪）
◆クリナム：LDK+ロフト+3部屋（延床面積36.4坪）
◆クレセント：LDK+ロフト+3部屋（延床面積40.0坪）

今はまだ家族3人ですが、わたしたちの計画ではもう一人家族が増える予定。(笑)
なので、家族4人が住むことを前提として決めます。

そうすると、ちょうど良さそうなのはどれなのか、、
コーリーは子ども部屋1つだし、さすがに延床面積も小さすぎるかなあ、と。
クレセントはお値段も張るし大きすぎる。(笑)

もともとBESS川口でカラマスを見ていたので、なんとなくカラマスの暮らしのイメージが強かったのですが、
前回のポストで書いたデッキ問題があり、カラマス以外のカントリーログの間取りを見てみると、、
クミン、クリナムは間取りが違う！
しかもデッキがリビング～ダイニングに接している！！
ということで、クミン、カラマス、クリナムが候補に。

間取りを比べてみよう

クミン、カラマス、クリナムでは、間取りが少々異なります。
主な違いは一階の間取りで、こんな感じです。
◆クミン
玄関を入ると横長にリビング、ダイニング、キッチンが広がっており、一階のリビング奥に6.4畳の部屋が1つ、2階に主寝室があります。
こんな感じ↓

◆カラマス
玄関を入ると縦長にリビング、ダイニング、キッチンが広がっており、一階のリビングの隣に7.2畳の主寝室があります。
ｌ

◆クリナム
クミン同様で、一階のリビング奥に8.3畳の主寝室があります。

クリナムは関東近郊のBESS展示場にはないみたいで、実際に見ることはできませんでした。
4人家族を前提にしても、35坪超の延床面積は欲張りすぎるかな、なんて気持ちも出てきたり。。

間取りがクミンと似ているので、クミンの大きい版と思って想像で補うことに。(笑)
カラマスはいつも見ているBESS川口で、クミンをBESS藤沢に見に行ってみました。

クミンかカラマスか

クミンを実際に見て、やっぱりデッキがリビング～ダイニングに面しているのはイメージ通りだね～！と再確認。
カラマスよりも明るい印象を受けました。
（BESS藤沢のクミンはピクチャーウィンドウで、川口よりログ材が明るい色ということも影響しているかもしれませんが、、！）
しかしカラマスより一回り小さいサイズなので、狭いなあ、という気も。

それ以上に驚きだったのは、ロフトの間取りの違い。
カタログに載っている間取り図ではあまりイメージできなかったのですが、
カラマスは階段を上った先からロフトが広がっているようなつくりに対して、
クミン・クリナムは、階段を上った先から、その階段と吹き抜けに挟まれた渡り廊下のような通路を通って
やっとロフトにたどり着くようなつくり。（説明じゃわかりにくいですよね・・・）

そのため、ロフトの広さはクミン：4.9畳、クリナム7.2畳に対して
カラマスはなんと11.1畳！（もちろんその分2Fの洋室のサイズも異なりますが）
このロフトのサイズやつくりの違いがわたしたちに与えるインパクトは大きくて
展示場で見たクミンでは、ロフトはちょっとしたスペースで、くつろぐ、という感じではなかったですね。

やっぱり実物を見てクミンのサイズは窮屈かな、という印象は拭えず、
この時点でクミン案は却下されました。

カラマスかクリナムか

わたしよりもリビング～ダイニングに面するデッキにとても執着している夫は、
クリナムいいなあ～、、といっておりましたが、
お値段問題やさすがに大きすぎるのでは？という懸念点がありました。
そこでカラマスとクリナムの間取りを比べてみることに。
意外でしたが、部屋の広さってそこまで大きく変わらないんですよね。
LDKはカラマスが21.6畳でクリナムが22.5畳。
2階のロフトはカラマスが11.1畳でクリナムが7.2畳。
2F洋室は、カラマスがそれぞれ6.5畳に対して、クリナムは7.4畳と8.3畳。
洋室を子ども部屋化しようと考えているわたしたちにとって、
2F洋室が広いのはあまりメリットには映らず、やはりロフトのサイズ差に焦点が当たりましたね・・・