こんばんは、嫁です!
そして明けましておめでとうございます。あっという間に2019年。
今年も夫ともどもよろしくお願いします!
さて、現地に行ったり調べたり、なんとか移住先が那須塩原市に決まって…いよいよ土地探し!
おうち探しをしつつ、土地探しもしていました。
移住先の検討に時間をかけましたが、この後の土地探しにも大分時間をかけます。
なかなか進まないわたしたち。(笑)
一生の買い物ですからね、きっとこういうものですよね。
どんな条件の土地を求めるか
土地探しを進めるにあたって、まずは求める土地の条件を書き出してみました。
わたしたちの場合、こんな感じです。
1.緑豊か、自然に囲まれている感じ
移住の一番のきっかけはこれですよね。
夫と一緒で、娘が生まれてから自然豊かな環境で子育てをしたいなと純粋に思いました。
今の埼玉での暮らしでは味わえない、木々に囲まれた自然の中の家、というものに憧れまして。
2.隣家と距離があり密接していない
そしてどうせ家を建てるなら、薪ストーブを入れたり庭でBBQができるようにしたり、
文化的というより牧歌的な暮らしができるようにしたかったんです。
そうすると隣家が密接しているとちょっとやりづらいですよね、、
住宅地はなんか違う!という夫の意見もあり、隣家と一定の距離があるところを探すことにしました。
でも、ぽつんと一軒家、的な周りに誰も住んでいないような場所は寂しいので、適度なぽつんと感が良い!ですね。
3.小中学校が遠すぎない
まだ娘は小さいのですが、移住して順調に育っていけば、10年もしないうちに小学生です。
そう考えると、娘の通学事情がどうしても気になるもの。
ましてや、私たちが移る予定の那須塩原市でも、住民が少ない地域で閉校となる小中学校もあったりするみたいで。
まだ先の話なので、今から確実な選択は難しいですが、
なるべくなら通学時に娘が危ない思いをしないようなルートや距離を確保できるような場所が良いなあと。
学区によっては通学バスだったり親が送迎していたり、、
これは親の負担軽減のためにもなりますかね、、(笑)
4.120坪以上
前にも書きましたが、家庭菜園やBBQができるくらいの庭を持ちたかったので広い土地がいいよね、ということに。
そして移住をするなら!ということで大きく出てみました。
夫はこれでもちっちゃいといっていましたが。(笑)
確かに、家が建っていない土地だけをみていると、十分大きいのになんだか小さい印象を受けてしまうんですよね、、
あとは予算内に収まっていれば、というところですね!
条件に合わせて土地探し
ある程度ざっくりした条件が挙がったところで、次は土地検索!
といっても、どこから手を付けていいのかわからなかったので、、
まずは「那須塩原市 売地」のようなワード検索でひたすらググっていただけです。
そうすると、いくつかの物件検索サイトがヒットしたんですよね。一番多かったのが at homeでした。
物件画像や面積、場所概要を見て、少しでも気に入ったものがあれば保存していきました。
お気に入り物件を集めて、比べてみようか、なんて夫と相談してました。
とはいえ、それなりの数の物件を見ていると、検索サイトの情報だけではイマイチ想像がつかないことも多く。。
特に気になったことを挙げてみます。
①ここって那須塩原市のどのへんなの?
細かな地区まではさすがに知らないエリアでの土地探し。
何度も訪れているので、主要駅の場所や高速ICの場所はわかるものの、それ以外の土地勘がないことが一番のネックです。
住所を見ても正直わからないので、その都度地図で確認しながらの作業になりました。
②駅や商業施設へのアクセスはいいの?
実際に生活する上で、駅や商業施設へのアクセスは良いに越したことはありません。
物件情報には、最寄り駅からおおよその距離や所要時間は明記してあるものの、この首都圏とはまったく勝手が違いました。
那須塩原市では、「駅から10km」が「駅から車で約15分」と大体同じ意味で、、
距離間隔が今住んでいる土地と大きく異なるのも私たちを戸惑わせる理由でもありました。
駅にもスーパーにも、遠すぎるのもちょっとなあ…ということで、これも地図での確認しながら。。
③小中学校の学区は?
小学校が近いけれど中学校がとてつもなく遠い!というような物件もちらほら。
また、調べていくと気になってきたのが学校の児童数。
小、中学校ともに児童数が少なすぎるのはちょっと避けたいかな、、と思い、学区や児童数も調べつつ土地探しを進めることに。
実際に見に行ってみよう
こんな感じでネットで色々と物件を探していくつかに絞りましたが、やっぱり実際に見に行って確かめるのが一番ですね。
写真や文章だけでは雰囲気や周囲の環境がわからない!
私たちのように移住となると、移住先が遠く現地に何回も気軽に行けないので、ある程度情報収集してから現地訪問した方が良いと思います。
そしてこの後、ネットで検索、問い合わせをしては現地にて土地探しを何度か繰り返すことになるのですが…(笑)
実際に見に行った話は次回に!それでは、また!
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