欲望まみれの設備選び#7丨お風呂編；こだわりすぎないお風呂づくり

こんにちは、嫁です！

本日はお風呂について。わたしは暑い夏でも毎日絶対お風呂につかりたいタイプでして。以前は本や携帯を持ち込んで長風呂をすることが楽しみだったのですが、子どもが生まれてからはそのような楽しみ方はできなくなりましたね。今はふとした拍子に笑いのツボに入る我が子とげらげら笑い合いながら入るのが楽しみです。一方夫は、結婚前はシャワーで十分、といっていた気がするのですが、、現在はかなりの長風呂です。何をしているんだろう。

そんな我が家のお風呂、どうしましょう！

Contents

ハーフユニットバスにする？フルユニットバスにする？
設備はどうこだわる？
お風呂もこだわり次第で色々できます

ハーフユニットバスにする？フルユニットバスにする？

お風呂好きをアピールしといてなんですが、わたしたち、お風呂設備に関しては特にこだわるつもりもなく、標準のままでいこうと思っていました。

カントリーログの標準はLIXIL製で、ログ壁を活かしたハーフユニットバスになっています。ハーフユニットバスか～お風呂がログ壁で本当に大丈夫なのかな～でもおしゃれでいいかな～と思っていました。

しかしやたらとBESSの担当さんが聞いてくるんですよね、ハーフユニットバスで良いですよね？って。

なんでだろう？と思ってよくよく聞いてみると、ログ壁の耐久性は問題ないもののログ壁とタイルの間の結合部分から、虫が入ってくる可能性があるとか、、！

こんな話を聞いてしまったらもうフルユニットバスに即決です。担当さんはハーフユニットバスだと木の香りがして温泉気分を味わえますよ！と押してくださいましたが、そして夫もそれにのっかって（面白がって）ハーフを勧めてきましたが、ここはもうフルユニットバス一択です。こうして我が家はフルユニットバスになりました。

ここまでお値段のことはあまり考えていなかったのですが、フルユニットバスに変更した見積をみてびっくり。6桁単位です、想定以上に結構下がりました。(笑)

ログ壁を活かす加工の方が手がかかるんですかね。とにかくフルにして良かった！！

設備はどうこだわる？

フルユニットバスにすると、設備はTOTO製のシステムバスルーム・サザナというシリーズになるそうです。フルユニットバスの標準は、浴室の壁パネルが全面ベージュで、床がほっカラリ床という断熱構造で掃除もしやすい床になります。そしてスクエア型の浴槽です。

これも実際に見てみたいよね、ということで2度目のTOTOショールームへ。同じものの展示はなかったものの、浴槽やカウンターの仕様は確認することができました。

そしてわたしたちはオプションで魔法びん浴槽・浴槽の形の変更・アクセントパネルの追加を行いました。

魔法びん浴槽

魔法びん浴槽とは、4時間後の温度低下を2.5℃以内に抑える高断熱浴槽のことで、TOTO独自のもののようです。我が家は夫とわたしたちのお風呂の時間に差があることが多いのでこれはうれしい～！差額もなしとのことで、迷わず追加ですよね！

浴槽タイプ

浴槽の形はスクエア型からラウンド型へ変更しました。これはただただ、わたしたちの好みです。スクエアは満水容量が317L、ラウンドは265Lなので、節水にも良さそうですね。これは後付けですが。(笑)

アクセントパネル

アクセントパネルとは、4つの壁面の壁パネルのうち1つだけ異なる色にするオプションです。ネットでTOTOのサザナを調べた夫が見つけてくれて、標準のままのパネルではつまらないからやってみよう！ということになりました。

パネルの種類によってグレードがあり、ベーシックグレード・ハイグレードⅠ・ハイグレードⅡ・プレミアムグレードの4種類があります。ベーシックグレードのパネルは差額なしで追加することがきますが、それ以降のグレードのパネルを追加するには差額が発生してしまいます。

ショールームでパネルサンプルを色々見てみましたが、ベーシックグレードは寂しすぎるというか、シンプルすぎるというか、、やっぱり高い方が良いな～と思ってしまうんですよね。(笑)お風呂にお金をかける気はなかったので、ベーシックグレードで妥協しようかとも悩んだのですが、結局ハイグレードⅠのパネルに落ち着きました。

我が家はミラーやカウンターが付いている前面のパネルをアクセントパネルにする予定です！