こんにちは、夫です。
暑い日が続きますね、ほんと。8月に入ってからは、毎日猛暑日&熱帯夜のコラボで、生きてるだけで精一杯です。我が家とはいうと、実はこれほど暑くなる前に豪雨の中の地鎮祭を終え、着工をまだかまだかと待っている、そんな状態です。
今日は地鎮祭帰りに寄ったLOGWAYで手渡された、G-LOGのキャンペーンモデル、イスカについて。
キャンペーンモデル「イスカ」とは?
G-LOGのキャンペーンモデルとして人気を博したのは、前モデルの「ライラ」ですかね。外壁やキッチン腰壁のカラーリングが特長的でした。今回の「イスカ」、間取りや空間を使い方に独特なモデルと表せば適切かもしれません。
1.サイズと間取り
パンフレットを参考にすると、標準モデル、セッカとほとんど同サイズの延床約100㎡。玄関から広がるリビング・ダイニングは、左右反転しているもののほとんど変わりはないですね。2Fも同様で、折れ階段でなくなった分すっきりとした構造にはなったものの、間取り、大きさ含めてあまり違いはありません。
強いて挙げるとすれば、1Fのキッチンがシンプルなペニンシュラキッチンになったことで、リビング・ダイニングが畳数以上に広く感じられそうなことと、2Fの2つの個室がいずれも7畳超と広くなっていること、そのくらいですかね。良くも悪くもキャンペーンならではの特長は見当たりませんね。
2.「オープン」な空間を意識したつくり
パンフレットには、至るところに「オープン」というキーワードが散りばめられています。間取りもさることながら、この「オープン」を実現しているのは、見たところ吹き抜けの存在と、約2.5mのワイドの引き違い窓ですかね。
吹き抜けは、標準モデルのセッカと比較して広さこそ明らかな違いはないものの、階段と連なった構造と手すりから1Fも覗き込める辺の長さから空間としての広がりを感じますね。手すり部分を数字で比べると、セッカは約2.7mに対しイスカは3.2mほどありそう。更にその先にストレートに伸びた階段が位置するので、1Fから見上げても、2Fから見下ろしても、そこそこ視界が確保できて、狭く感じることはなさそうですね。
もう一つの特徴、リビングの引き違い窓。一般的なサイズは約1.5mほど、カントリーログの寝室なんかもそんな感じです。我が家は無理を言ってできるだけ大きなサッシを入れてもらいましたが、構造上の制約もあってそれでも1.8m。ワンダーデバイスのフルオープンサッシは、間取りの目算でおおよそ3.5m超ってとこですかね。そう考えると、イスカの引違い窓、G-LOGにしては確かにワイドで、開放感はありそう。特にキッチンと対面の位置関係になっているのがいいですよね。調理中にふと視線を上げると、そこに覗く大きな窓とその先の庭、そしてダイニングテーブルに差し込む光。
間取りや構造面に標準モデルとの大きな差異は正直見られないのですが、こじつけると確かに「オープン」さは見出せそうです。
3.カネ勾配の標準採用
これ、パッと見では気づかなかったのですが、イスカの屋根は、傾斜45°のカネ勾配、そして木製破風板のつくり。一方、G-LOGの標準モデルは、12寸勾配。カネ勾配と比較するとさらに急勾配で、傾斜50°ほどでしょうか。標準モデルでは、12寸勾配を基本として破風版が2段かつ板金仕上げと、メンテナンス性とデザイン性を兼ね備えたつくりです。
標準モデルのヤジリ屋根とイスカのカネ勾配屋根の構造的な違いは、グルニエ、バトンがオプションになること、そして何より2Fベランダ「NIDO」のサッシのサイズがかなりコンパクトになること。盲点でしたね。
まず一つ目、カネ勾配屋根ではグルニエとバトンが標準設置されません。グルニエはこのブログでもよく取り上げてますが、屋根裏部屋のこと。カネ勾配だと傾斜が緩い分グルニエスペースをと入りにくいことが推測されます。そしてバトン。2Fロフトの梁と梁の間に通る橋のような梁で、ツル性植物を絡ませたり照明を吊るしたり、空間演出に利用できると謳っています。まぁなければないで困ることもないのですが、、かっこいいですよねぇ。
そしてもう一つ。カネ勾配のNIDOサッシは、ただの引違い窓のようです。これまた間取りの目算では、「オープン」さを押し出した1Fサッシと比較しても小さいので、きっと一般的な2m弱の引き違い窓でしょう。標準モデルでは、ワンダーデバイスでお馴染み、全面開放できるフルオープンサッシですから、この違いは大きいです。奥行き1.8mの超ベランダ空間と称したNIDO、G-LOGパンフレットでは、最大のこだわりと紹介してますが、室内とのつながりが小さな引き違い窓だと、魅力半減以上ではないのでしょうか、、いやあくまで主観的ですが。
4.さて、気になるそのお値段は?(恒例)
恒例のやつです。もちろんキャンペーンモデルですから、例に漏れずリーズナブルでしょう。パンフレットに挟まっていた特別価格表示では、地域E(首都圏以外の東名阪)で標準価格1,745万円!一方同サイズのG-LOG・セッカ(カネ勾配)は、地域Dで1,899万円。すみません比較する地域区分が違うので何とも言えませんが、当然ながらイスカはローコストっぽいですね。(いずれも2019年7月現在)
ちなみにヤジリ勾配のセッカは標準価格1,988万円。カネ勾配と100万円近くの価格差があります。
個人的には・・・(恒例のまとめ)
ここまで説明してきた内容は、僕自身がパンフレットから推測した内容も多分に含まれていることを一応ここで断っておきます。
主観的意見で再び語りますが、やはり惹かれませんね僕は。G-LOGである以上、コストは嵩みますがヤジリ屋根一択だと思ってます。NIDOのフルオープンサッシを引き換えにするほど、1Fの「オープン」さは体現できていないように感じますから。言うなれば名ばかりの「オープン」です。「ライラ」のように視覚的に訴求できる特長はありませんし、カラーリングは標準モデルとまったく同じ。実物のイスカにお邪魔しても、G-LOG標準のセッカの間取りを大きく変更したんだな、という印象しか持てなさそうです。。
もちろん、イスカの標準間取りが理想形に近しい、という方にはコストパフォーマンスの観点から強くお勧めできるものだと思いますが、やはりカネ勾配屋根による標準との違いは念頭に置くべきだと思います。
G-LOGは標準モデルの完成度が高いので、一風変わったモデルというのもなかなかリリースしにくいのかもしれませんね。そういう意味では、今回のキャンペーンモデル、イスカも代わり映えがしないだけで十分完成度は高いのです。。
それでは、また!
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