こんにちは、嫁です!
暑い、暑すぎる、、とばかり思っていた8月ですが、少し涼しさも感じられるようになってきましたね。ああ本当に夏は苦手。はやく涼しくなってほしいなあ~(寒いのも苦手ですが)
我が家の状況はというと、、なんとまだ着工しておりません、、
当初の予定より着工に時間がかかっているようです。当然引き渡しも遅れるようで、、早く工事スタートしてほしいな~。
さて本日は照明についてです!
照明選びは何が重要?
カントリーログの照明は、基本的に黒を基調とした照明器具になっています。カントリーログのシックで落ち着いたイメージに合わせているそうです。今までモデルルームを何回も見ていたのに気付きませんでしたが、G-LOGの照明は白を基調としているんですよね。G-LOGの明るい雰囲気には確かに黒系より白の方がマッチしています。なるほど、こんなところもおうちの雰囲気づくりにつながるのかあ~と素人丸出しでなんだか感動。
わたしたちが照明に求めるものってそんなに多くはないので、標準プランを大幅に変更しようとは考えていませんでしたが、あえて挙げるとするならこんなところでしょうか。
とにかく明るく!
毎回カントリーログのモデルルームで感じていた、「なんか暗い」ということ。もちろん実際に住む家ではなく、モデルルームだからこそのオシャレさを出しているんでしょうし、以前から取り上げているようにこのカントリーログに暗さは、照明だけでなくログ内壁の濃さやらも影響している気はしているのですが、、
いざ暮らしていくおうちと考えるなら、生活に支障を来さない程度には明るくないと、、家事をするにも子どもが勉強するにもNGですよね~。
こだわりたい照明だけおしゃれに!
標準プランから変更して、照明を施主支給すると差額はどのくらいなんだろう?という心配もありましたが、ネットやSNSで照明を調べてみるとかっこいい&かわいい照明がたくさんあるんですよね。どうせならこういうのもこだわってつけてみたいよね、、ということで、厳選してみることにしました。
結果、こうなりました
今回の照明選びもBESSオーナーさんのブログやSNSなどから情報を得ました。調べ始めるととまらない夫。(笑)いや、色々な案を出してくれて感謝しています。
明るさ対策:調光・調色可能な照明への変更
明るくしたい!といってもすべての部屋の照明をフルで明るくする必要はないかな~と。せめて、作業をしたり、家族が集まったりする場所は明るさが必要かなと思いました。
そこでBESS担当さんから提案されたのは調光・調色のできる照明の設置です。リモコンが付いていて好みの明るさに変えることができます。わたしたちはこれを1Fリビング、2F子ども部屋、そして2Fロフトに設置することにしました。リビングやロフトは家族が集まって遊んだりくつろいだりする空間にしたいので、明るくする機能があったらうれしいな。子ども部屋は子どもたちが勉強するのに(するかな?)明るい方がいいな。ということで。
特に惹かれたのは調光だけでなく調色もできるところ。やはり家事したりお勉強も含むデスクワークをしたりするには、雰囲気を犠牲にしても手元が明るく見える昼白色(蛍光灯の色味です)が適してますし、就寝前のくつろぎタイムには電球色で光を落としてゆったりしたいですよね。調色機能があると、シーンに合わせた色味の選択ができるのも嬉しいポイントでした。
明るさ対策:ダクトレールの設置
ダクトレールとは一本のレールに電源の電極を付けた照明部品です。レール上に電気が流れる仕組みなのでレールの好きな位置にライトを取り付けることができます。
我が家はこれをロフトの吹き抜け側に設置することに。後からでも照明を追加したいなと思ったらできますし、便利ですよね。色々な機能をもったものがあるんだなあ。。
こだわり照明
まず、どこの照明を標準から変更する?というところから。
標準プランを見て、まず夫がダイニングと二階吹き抜け部分の照明は好みじゃない、、と。さらに、お値段もそんなに上げたくないわたしたちは階段の照明はもっと安いものでいいんじゃない?ということで、ダイニング・二階吹き抜け・階段の3つの照明を考えなおしてみることにしました。いずれも引掛けシーリングがついたペンダントライトです。自分で照明を用意する場合、引掛けシーリングだけ用意されます。しかし高所で自力設置が難しい場合は引掛けシーリングではなく、業者さんに直接取り付けをお願いできるようです。
ダイニング
ブログやSNSの情報をもとにたどり着いたのが「後藤照明」。レトロな雰囲気がとにかくかっこいい!夫は三灯タイプのペンダントライトが気に入ったようで、このタイプにしぼって探してみることにしました。
似ているデザインのものがいくつかあるのですが、値段に幅があるものがちらほら。この差って何だろうね~と夫と話ながらよくよくみてみると、大きさが違うんですね。とてつもない存在感の照明になるところでした。危ない、ちゃんと細かくチェックしないと。(笑)
色味はダーク系でそのほかの照明から浮かないように、デザインは電球が隠れるデザインとむき出しのデザインがありますが、我が家はむき出しにしてみることに。これはわたしの好みで、、
二階吹き抜け
二階吹き抜け部分の照明に関しては、IKEAやネットで探していましたが、他の照明を探そうとしても無意識に標準プランに似たものを探してしまい(笑)、他の照明を用意して差額がでるよりもやはり標準の照明に戻した方が良いのでは、、と気づきこちらの変更は断念することに。取り付ける壁が斜めで設置可能な照明も限られることから、標準のものが安心ですかね、、!
階段
お安くしよう!と思っていた階段の照明はIKEAで購入を考えたのですが、なかなかピンとくる照明に出会えず、、フィラメント形の電球をむき出しでつるすのもいいかな~と思っていたところ、夫が急に提案してきたのが「FUTAGAMI」というメーカーの照明。ひそかに出会っていて、ここの円錐形で色ムラのあるデザインに憧れていたのだとか、、
あれ、でもこれって標準プランのものより高くなりますよね?
結局、こだわりたい照明にはお金をかけよう!ということになり、こちらの照明のペンダントライトにすることにしました。
シーリングファンの変更
照明プランが決まってきた段階で急に気になったシーリングファンの形。標準のものは三枚羽根ですが、多枚羽根のほうがかっこよくない?ということになりまして、、急遽六枚羽根のシーリングファンに変更することにしました。
何か機能に違いがあるのか?というと、三枚羽根の方が羽根が大きいので少ない回転数で多くの風を送ることができるようです。一方多枚羽根のほうが羽根が短く、軽いものが多いので、回転数をおとさずに風量の調節ができるそう。まあ調べてみると機能としては三枚羽根のほうがすぐれているのでは、、と思うような気もするのですが、、デザイン重視というところですね。(笑)
三枚羽根より多枚羽根のシーリングファンの方が軽量なので、天井にかかる負荷は軽減されますかね!
さいごに
標準から大きくデザインを変更したわけではありませんが、特に自前で用意するダイニングの雰囲気がどうなるのか、、どきどき、楽しみです!
照明について書いていたら、スイッチや電気配線についても考えたな、、と思い出しました。(笑)こちらはまた次回に。
それでは~!
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