おうちづくり#1丨BESSの家、どれにする？

こんにちは、嫁です！
BESSで家を建てよう！と決めてちょっとやり切った感がありましたが、ここからが本番ですね。。
さあどんなおうちを建てようか！

Contents

どんな家に住みたいか
展示場でどれが良かったかを考える
- 揺らぎ①WDファントムマスク
- 揺らぎ②G-LOGなつ
そしておうちづくりへ

どんな家に住みたいか

カントリーログやワンダーデバイスなど、BESSの家々の中のどれにする？ということで。
まず、どんな家に住みたいか整理してみるとこんなことになりました。

・部屋は主寝室と子ども部屋が2つほしい
・主寝室は1Fに
・デッキを広々使いたい
・木の温もりには憧れる
・土間がほしい

部屋数少なくても問題なし！とかいいつつ、早速部屋数気にしてる矛盾、、(笑)

展示場でどれが良かったかを考える

わたしは初めてBESS川口に行ったときに、フィーリングでカントリーログが一番いいな～と思いました。
BESS川口にあるカントリーログ・カラマスは部屋数、間取り、広さがちょうどよく感じたんです。
これは夫も同意見で！（良かった！）

薪ストーブも標準で入ってるし、子ども部屋は2つあるし、標準の間取りでは主寝室が1Fにあるし、デッキも広々使えそうだし、、
何よりあのロフトの広々とした雰囲気が魅力的ですよね。
訪問者があったり公道から視線が通らなくはない1Fのメインリビングと違って、
ダラダラとできる第2リビングとして使ったり、
友人が遊びに来た際の集いの場として機能したり、
シアタールームや図書館的な活用もできるかな、なんて、、

ただ一方で、デッキと寝室が面している点や、逆にキッチンとデッキが接していない点など不満な箇所もありました。
総合的にはやっぱりカントリーログかね？ということで話は進んでいった、いったのですが、、

先に紹介したように、わたしたちのメインLOGWAYである川口の他にいくつかの展示場を回ったことで、
良くも悪くもものすごく揺らいだ出会いもありました。

揺らぎ①WDファントムマスク

BESS代官山でファントム8スパンを見たときの「広い！！！」という衝撃はいまだに忘れられません。(笑)
何しろ立方体ですから、同じ敷地面積なら体積は当然カントリーログよりWDの方が大きいわけで、、
1Fも2Fも広さは確実にワンダーの方がとれますよね。

フランクフェイスとは違った玄関の動線、（隠れたオシャレ感とでもいうのでしょうか、、）
ダイニングとリビングの一面びっしりとデッキが広がるそのインパクトとシンプルさもかっこいいなと思いまして。
しかも同サイズならカントリーログよりWDの方がお安いという、、
この値段問題は大きかったです。これでわたしは結構最後までファントムかカントリーログが迷いました。。
（夫はなぜかあまり気にしていませんでしたが、、）

揺らぎ②G-LOGなつ

これもBESS代官山事件ですが、、
迷いなくカントリーログにしよう、と決断した矢先にふらっと寄ったG-LOG。
元々馴染みのBESS川口で見ていたG-LOGは、以前のポストの通り、
リビングやキッチン回りが手狭で、あまりくつろげるイメージではなかったんです。
だからこそ、BESS代官山のG-LOG見学時も、一応入るか、くらいのテンションだったのですが、、
あれ、カントリーログより広くない！？部屋数も同じくらいだし、、1Fのつくりが生活動線を考慮していて収まりがいいな、と。
わたしよりも夫の揺らぎが相当でした。(笑)

というのも、いつも見るBESS川口のG-LOGはセッカ。
BESS代官山のG-LOGは一回り大きいアオジというモデルで、カントリーログ・カラマスとほぼ同じサイズなんです。
この違いは、カタログで見る以上に大きくて、G-LOGというモデルの印象が大きく変わった瞬間でした。

またもう一つ。カントリーログって玄関から手前側がリビング、奥に向かうと水回りが固まってるんですね。
だから、1Fの間取りだけを考えると、玄関から縦長のリビング・ダイニング・キッチンを往復するような生活動線なんです。
G-LOGは、デッキに面した玄関を入ると、横長にリビング・ダイニング・キッチンが広がる感じ。
何よりこのメリットは、キッチンに立ったとき、ダイニング越しにデッキ窓へとつながって視線が抜けること。
おかげで、カントリーログとは明るい印象が段違いでした。
せっかくの広いデッキをリビング～ダイニングと一体化させて利用したいとのいうのは元々の条件にもかみ合うんですよね。。

階段も螺旋状であまり幅をとっておらずコンパクト。それによって「使える」スペースが多いし圧迫感がなくって、
雰囲ガラッと変わりますよね。

いやーこれも悩ましい、と。。